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区民の皆さん、「ストリートビュー」をご存知ですか?
「ストリートビュー」は今年の8月からインターネットによりグーグル社から提供されている地図検索サービスで、公道上から撮影された写真と地図情報を組み合わせたものです。
便利な反面、鮮明な画像がインターネットに公開されているため、プライバシーなどの諸問題が懸念され、実際、区民の方からも危惧する内容のご意見・ご要望が複数寄せられました。
区では、去る8月12日と11月7日に、グーグル社に対し、プライバシーへの配慮と削除要請への適切な対応を行うよう直接申し入れ、その際、「ネット上で個別削除の対応をしている」との回答を得ています。
実際にストリートビューの画像をご確認いただき、削除などを希望する場合は、直接グーグル社(下記参照)に申し出るようお願いします。
今後、区としても、国・警察・他の自治体の動向を見守りつつ、グーグル社の対応を注視していきます。
グーグル社「ストリートビュー」に対し申し入れを行いました
杉並区は偉大だ。是非我が自治体でもお願いしたい。
とても便利な機能で重宝してるから、出来れば規制はしないで欲しいんだけどなぁ・・・
部分的に削除されて歯抜け状態になったら情報としての価値が落ちちゃうよ。
それに、悪用されて犯罪が多発してる明白な証拠でもあるのかね?
実害が出ているとか?
それならまた話は別だろうけど・・・
何となく不安だから、とか、その程度の曖昧な理由だとしたら・・・ねぇ。
ストリートビューに助けられた、ある出来事について
つい先日、そんな実害を体験してしまいましたorz というかそうして実害を被るまで、「Googleストリートビュー」という存在さえ知りませんでした。
住居の外観
「公道だから」という話と重なるのですが、住所がわかれば住居の外観を誰にでも見られてしまう可能性がある、というのはある人々にとってはかなり不安をもたらすものです。
Googleストリートビューについて
親しくしているけどまだ自宅に招待していない知人から、ある日突然、自分の住所を正確に言い当てたメールが送られてきました。その人が知っているのは私の最寄駅と、大まかにどの辺に住んでいるかという情報。とはいえ常識的に考えてこれだけで正確な住所は特定出来るはずがないと思うのですが(そもそも常識的に考えてそういうことをしないで貰いたい。親しき仲にも礼儀あり)。聞くところによると、「その辺をGoogleストリートビューで見てたら、以前(私から)見せてもらった写真と同じ風景があったから、そこが自宅なんだとわかった」とのこと。慌てて確認してみると、インターネット上に、見なれた我が家の外観がばっちり写っているではありませんか。
こうなってみて初めてわかる、自宅というものが自分にとっていかに大切で、神聖であるのかということ。自分と生まれ持った家族以外には不可侵の住処(たまに友達を呼ぶ、とかそういうのは置いといて、日常的な意味で)。外観とはいえ、家族と過ごす居間、誰の目も気にせずくつろぐ自室、いつも出入りする玄関。これを、他人に勝手に撮られた写真で俯瞰して見るというのがこんなに薄気味悪いものだとは。
今回はまだ親しい知人だったから良かったようなものの、住所さえ知っていれば誰だってこの写真を見られるわけです。例えば、職場にいる嫌いな人。オークションの取引相手。はたまた通販では必ず自分の住所を入力します。自宅とは、住んでる当人からご招待して初めて認知されるべき場所なのです。例え親しくしてたって、招待する前から探り当てられるなんて決して気持ちのいいものではありません。
3. 見られるのってそんなにイヤ?
Googleストリートビュー ってそんなに気持ち悪いだろうか。
誰に何を言われようが嫌なものは嫌なんだからしょうがない。人の私物(自宅)、土地を無許可で撮られ、勝手に公開されて、それにNOを出すことをどんな道理で否定されるというのか。例えこの機能を便利な道具とありがたがっている人が大勢いたとしたって、人の領域を土足で踏み荒らしている産物ということだけはお忘れなく。
3.削除してもらいたい理由を心を込めて書く。
Googleストリートビューの削除依頼方法
事実を知って即座に削除依頼を出したのですが、「こんなことがあって迷惑被りました。削除して下さい"お願いします"」と書こうとしたところで、無断使用されて迷惑なのはこっちだというのになぜ頭を下げなければいけないのか、と、どうしても手が動きませんでした。そういうわけで結局文句だけ書く。噂によると「心を込めて」お願いすれば遅くとも24時間以内に削除されるということですが……数日経ちましたが消えそうな気配はありません。1秒でも、ネット上から望まず掲載された我が家、安住の場所が消えてなくなることを願います。叶うならばこのシステムの存在そのものが消えてなくなればいいとさえ思います。















