女優・能年玲奈主演で、宮藤官九郎が脚本を務めるNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が1日よりスタートし、初回平均視聴率は20.1パーセント(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。初回視聴率が20パーセントの大台を超えるのは2006年の「芋たこなんきん」以来、実に7年ぶりのことになる。
訓覇圭チーフ・プロデューサーはこの好発進に「多くの皆さまにご覧いただけたことを感謝いたします」と喜びのコメント。「純粋無垢だった『あまちゃん』が光り輝く『アイドル』へ。NHKドラマ初執筆となる宮藤官九郎オリジナル作品ならではの、朝から笑って泣ける15分間を、多彩な出演者と共に半年間にわたってお届けします。全156回、最後までどうぞ笑ってお楽しみください」と今後の展開を期待させている。
シネマトゥディ
クドカンの作品は「吾輩は主婦である」「未来講師めぐる」が好きなので、昨日からの「あまちゃん」も楽しみにしてましたが、のっけからクドカン節全開で爆笑しました。メールの文面とパラパラマンガが気に入ったので継続して録画決定。逆にこのテンションについていけない年代もいるのでは・・・とか思いましたが、この評判なら無駄な心配だったかも。
本編終了後の写真コーナーが「まだまだあまちゃんですが」というタイトルだったので初めて気が付きましたが、「あまちゃん」って言葉にはネガティブな意味もあったんでしたね。ポジティブを前面に押し出した広告をずーっと見てたから気が付きませんでした。

イリサ「読んでくださりありがとうございました!」