
本日、近所の福祉施設でフリーマーケットをやっているので双子を連れて見に行きました。あるおばあちゃんサークルが、双子にピカチュウのぬいぐるみ! 20円! としきりにすすめるも、まだポケモン知ってる年頃でもないので興味を示さず。次に私に、サークルで作っているらしい、手編みの帽子のブローチ(安全ピンついてるだけ)をすすめてきました。正直私は、「このサイズならフィギュアに使えそう・・・・・・しかし50円か・・・・・・と迷っていました。長考しすぎて買わないものと思われたか、おばあちゃん達が残念そうに「もうしまおうか・・・・・・」「自分達でひとつずつ買い取ろう・・・・・・」と相談を始めました。そうなったらもう買えないものだから慌てて「買います!」と申し出る私でしたが、このタイミングだとまるで、同情して買ったみたいになり、実に気まずい空気となりました。
ご覧のとおり、ピンキーストリートにピッタリ。おばあちゃんは「この帽子持ってると幸せになれるのよ」と。何の根拠だかわかりませんが、とりあえず君に幸あれ。
イリサ「読んでくださりありがとうございました!」