こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です! 今日のテーマは「心に残った絵本」です。 先日、水谷は、読書の秋ということで本を買いに行きました。忙しいと、なかなか本を読む時間が取れないので最近は、絵本を買うことにハマっています。水谷が心に残っている絵本は『幸福な王子』です。自分を犠牲にする・・・という...
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タイトルは「ぐるんぱのようちえん」。この作品を知ったのは子供の頃放送していた日テレドラマ「天使が消えた街」で自閉症のお兄さんが大切にしていた絵本、というネタで。当時はドラマの内容をあまり理解していなかったので今になってあらためてこのドラマ見たいのですがお兄さんの相手役が今をときめくのりピーなので再放送は厳しいですね残念。
余談はさておき本作の内容はこんな感じ。かなりネタバレ
主人公は自分に自信がなくてひとりぼっちひきこもりニートなぞうさんの「ぐるんぱ」
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ぞうの仲間たちは寄ってたかってぐるんぱを社会に出す。根はがんばりやなぐるんぱはがんばって就職活動
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大きなからだが邪魔をしていくつもの職をクビになる
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あきらめかけたところで、たどりついたのは「ようちえん」
というわけで、「(人は)やっぱり働かないといけない」かつ、「どんな人にも、必要とされる天職というものがあるので、それになかなか出合えなくてつらくても諦めないで探し続けなければならない」というお話なのでした。この話を初めて読んだ時には自分はすでに大人だったのですが、きっと子供の頃に見たらこういう感慨は抱かないのだろうなぁというのが衝撃的でした。真にすぐれた絵本描きとは、子供には純粋に楽しいもの、大人になってみると初めてわかる、わかりやすいテーマを込める技術なのだと痛感させられました。現に、知人のお子様と一緒にこの絵本を読んでいたらちびっこは「ぐるんぱはやくにたたないなぁー」などと無邪気に笑っているのでした。求職するようなやるせない年ごろになったらこれを読んで身につまされるんだよ……。自分も子供の頃に1度は読んでおきたかった作品。
この不景気、自分もいつか職を失ったりする日があるかもしれませんが、そういう時はぐるんぱ読んでがんばれるといいなと思います。
ついでに嬉しいことに、大好きなぐるんぱ、ぬいぐるみお手玉として立体化しているのです。好きなものはとりあえず立体物が欲しい依存症であるところの自分にはこの上ない喜び。とはいえお手玉はお手玉なので暇な時にぽんぽん宙を舞う我が家のぐるんぱ。ま、お手玉としての生きざまもおそらくぐるんぱの天職のひとつなのだろうからしょうがない。
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